【せんいち】天理市 見た目も味も洗練された駅近ラーメン（メニュー写真あり）

今回は、奈良県天理市にあるラーメン店

せんいち

をご紹介します。

2022年９月にオープン後、ラーメン激戦区の天理市にありながらも、またたくまに「おいしい！」というウワサが広がっている、若手のホープ？的存在のラーメン屋。

どうも、埼玉県にある有名店「中華そば 四つ葉」出身の方が開かれているそうです。

天理市「せんいち」ってどんなお店？

「せんいち」はＪＲ･近鉄「天理駅」の駅前広場南側にあるラーメン屋さん。

何かの事務所のようなシンプルな外観。

見落としの無いように気をつけたいところ。

子どもに人気のある「コフフン」で有名な天理駅前広場の南側を東西に延びる道路と、JRの硬貨が交差するところにある路地に入っていきます。

３０ｍも歩かないうちに、左手に見えます。

専用駐車場は無いですが、天理駅前にある駐車場を利用しましょう。

なんと90分間無料です！

内観は撮影禁止でしたので写真は撮れませんでしたが、カウンターのみのこじんまりとした店内。

まだ新しいお店とあって、清潔感があふれていました。

「特製醤油らぁ麺」をいただきました。

今回は「特製醤油らぁ麺」をいただきました。

特製醤油らぁ麺
（1,200円：税込）

器の色とラーメンの色あいがとてもキレイな見た目。

上品な美味しさを予想させてくれます。

「特製」なので、トッピングも豪華。

ボリューム感もあります。

チャーシューは大きい薄手のモノが３枚。

そして、少し厚いめで小ぶりなモノが２枚入っています。

どちらも食べ応えがあり、肉を食べている実感がジワっとくる肉好きにはたまりません。

そしてスープ。

醤油ベースの鶏油が入った、独特の甘さをほんのりと感じる極旨スープ。

奈良県内の醤油系ラーメンでは珍しいタイプですね。

麺は平打ちのストレート麺。

ボリューム感があるのですが、スープも絡んであまりの美味しさにあっという間に食べ切ってしまいました。

あと、ゆで卵も超半熟でメチャ美味しかったです。

ごちそうさまでした。

天理市「せんいち」のメニュー

「せんいち」のメニューを写真で紹介します。

※この写真は2023年3月現在のものです。

基本は

の３種類が基本で、それぞれにトッピングでグレードチェンジされています。

別にトッピングのメニューもあるので、「特製」物足らなければさらなる追加トッピングも可能。

丼物も３種類あって充実しているようですね。

「せんいち」その他のメニューレポート

「せんいち」の「特製醤油らぁ麺」以外のメニューについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

焼豚丼

「せんいち」の「焼豚丼」に関する情報はコチラから。

【実食レポ】せんいち「焼豚丼」を食べてみた！

今回は、天理市はJR・近鉄天理駅近くにある人気ラーメン店「せんいち」にある「焼豚丼」をご紹介します。見た目だけじゃなく、味も他の焼豚丼とはひと味違った魅力たっぷりの焼豚丼。写真でその魅力が伝わると嬉しいです。ぜひ、一度食べてみてくださいね。

narakashi.net

天理市「せんいち」のアクセス・営業時間など

「せんいち」の周辺地図はこちら。

そして営業時間などの店舗情報はこちら。