【蒼し】奈良の人気店！ワンランク上の高級感を味わえる極上の「和風つけ麺」を食べてきたので拡散するよ

今回は、奈良県大和高田市にある人気ラーメン店

蒼し
（あおし）

で極上のつけ麺（つけそば）を頂いてきましたので、写真とともにみなさんに報告します。

一度食べて損のないおいしい和風のつけ麺でしたので、ぜひご覧になってください。

蒼し「熟成醤油 鰹昆布水つけそば」をいただきました

それでは早速、今回いただいたつけ麺（つけそば）をご紹介しましょう。

こちらが全体写真

熟成醤油 鰹昆布水
つけそば（特製･醤油）
（1,380円：税込）

第一印象で上品さとともに、美味しさが伝わってきます。

じつは、席についた時からこんな風にお盆やお箸などはすでに用意されているんです。

高級料亭にでも来たような演出。

お盆の上に乗っている蒼いカードは、それぞれのメニューの食べ方マニュアル。

なかなかこだわりのあるお店のよう。

改めて、角度を変えて・・・

つけ麺というよりやっぱり「そば」と呼んだほうが良さそうな気品を感じる見た目。

コチラが麺。

特製なのでチャーシュー４枚に煮卵、かいわれが乗っています。

丸めたチャーシューを乗せるという、斬新なトッピング。

整然とトッピングされているところも、高級感を感じさせてくれます。

丸められたチャーシューを広げるとこのとおり。

かなり大きい。

スライスされているとは言っても薄すぎず、食べ応えの感じる厚さ。

コチラは醤油ベースのスープ。

和風出汁の奥深さを感じることのできる、とても深みのある風味。

濃い口ながらもそのままでもいただけちゃいそうな美味しさ。

国産小麦を使用し、てんねんかんすいと国産の天然塩を使った全粒粉低加水麺だそう。

透明で少し粘り気のある鰹昆布水に漬けられていて、つやつやした表面がこれまた質の高さを感じます。

麺は冷たく仕上げてくれていて、暑い夏にぴったり。

口あたりがとてもいいので、スルスルっと食べられます。

最初はテーブルにある「藻塩」を直接麺につけて食べるそう。

鰹昆布水と混ざりあって程よい塩加減。

自然の恵みをいっぱいに感じながらいただけます。

次は、醤油ベースのスープでいただきます。

これまた美味しい！

さっきよりも濃い口の風味を楽しめます。

そして次にはトッピングのチャーシューと一緒にいただきます。

鰹昆布水の粘り気がスープの風味を捕まえて麺と一緒に口の中へ運んでくれます。

そして、残った鰹昆布水はスープに入れていただけます。

少しずつ味変しながらいただけるので、最後まで飽きることなく食べられちゃいます。

こんなつけ麺は初めて。

最後まで、美味しさに癒されながらいただくことができました。

ぜひみなさんも一度は食べてみてくださいね。

大和高田市「蒼し」ってどんなお店？

「蒼し」は大和高田市にある人気和風ラーメン店。

国道165号線「神楽交差点」を南へ約100m進んだ右（西）側。または近鉄大阪線「大和高田駅」から県道５号線を北へ約500ｍ進んだところにあります。

専用駐車場が近くにありますので、車での来店も可。

店内はカウンター席を中心に、テーブル席もある和風の落ち着いた雰囲気。

他のお客さんがいらっしゃったので、写真は撮れませんでしたが、清潔感のある居心地の良いお店でした。

「蒼し」のメニュー

「蒼し」のメニューを写真で紹介します。

入ってすぐ右側の券売機で買うシステム。

お店の前にもこのようなメニュー看板を置いてくれているので、外で決めてから入店するとスムーズで良いでしょう。

今回いただいたつけ麺（つけそば）だけでなく、ラーメンと何より銀シャリ（ライス）をウリにしているようなので、ぜひお試しください。

大和高田市「蒼し」のアクセス・営業時間など

「蒼し」の周辺地図はこちら。

営業時間などの店舗情報はこちら。