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【らーめん鱗】大阪発祥!塩ラーメンの人気店が難波にあったので食べたら感動の美味しさでした

難波・らーめん鱗合キャッチ画像 日常グルメ

今回は奈良ではなく・・・大阪発祥で大阪と京都でしか食べられない塩ラーメンの人気店

らーめん鱗
(うろこ)

が難波にあったので、食べてみました。

この記事は2024年8月の情報を記載しております。メニューや値段など、皆さんがご利用になる際には相違がある可能性をご了承ください。

 

 

らーめん鱗の「味玉塩らーめん」を食べてみました

早速ですが、らーめん鱗でいただいたラーメンをご紹介しましょう。

難波・らーめん鱗合キャッチ画像

味玉塩らーめん
(1,000円:税込)



これは、なかなかお目見えできない個性的な見た目。

上品さといいますか、優しい美味しさを想像させてくれます。

難波・鱗「味玉塩ラーメン」アップ写真

背脂もたくさん入っていて、深みのある飽きのこない味が期待できそうです。




この上にかけられている鰹節のようなモノは、鰹節の製法でつくられた鶏節。濃厚な鶏の旨味を演出してくれる隠し味的存在。

難波・鱗「味玉塩ラーメン」アップ写真②

角度を変えると、美味しそうなチャーシューと味玉が乗っかっています。




薄切りのチャーシューは、塩ベースのアッサリスープにマッチ。

難波・鱗「味玉塩ラーメン」チャーシューアップ写真

とは言え、スライスというほどではないので、肉独特の食感もしっとりと感じられてボリューム感もあり。



スープは背脂が入っているのですが、脂っこさはなし。

難波・鱗「味玉塩ラーメン」スープアップ写真

塩ベースの優しいくて深みのある味わいで、最後まで飲み干してしまいます。

鶏節が溶け込んでいたりもして、他にはない美味しいスープ。




麺は中太の縮れ麺。

難波・鱗「味玉塩ラーメン」麺アップ写真

スープとの相性もバッチリ。

ずずずっと、あっという間にいただいてしまいました。

また食べてみたい、と思わせられる美味しいラーメンでした。

ごちそうさまでした。

 

メニュー

では、らーめん鱗難波店のメニューをご紹介しておきましょう。

らーめん鱗メニュー写真①

ラーメンを中心にしたメニュー。

スープは醤油系もあるようです。

焼飯や天津飯などが気になるところ。

オススメ順はコチラのようです。

今回、1位の味玉塩らーめんを抑えたのは、我ながらGJ!

コチラは券売機。

らーめん鱗難波店の券売機写真

なんと、量少なめを希望される方用にラーメンが小サイズであります。

冷やし塩らーめんなんてあるんですね・・・メッチャ気になります。

冷やし塩らーめんの案内

あと、セットもあるようです。

ガッツリ食べたい人にはうれしいですね。

 

 

らーめん鱗・難波店

今回お世話になった「鱗」難波店のご紹介。

難波・鱗の外観写真

南海なんばの近くにあるので、近鉄・JR・地下鉄で来られた方は少し歩きます。

少し筋を入ったところにあるので、Googleマップなどの案内を使うのが良いでしょう。

駐車場はありませんので、近くのパーキングに停めるのが吉。

 

そしてコチラは周辺地図。



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