【我と俺】橿原市で話題の新二郎系ラーメン屋で「まぜそば」を食べてみた（メニュー写真あり）

今回は、2024年2月11日にオープンし、グルメ通の中で話題になっているラーメン屋

我と俺
（がとおれ）

をご紹介します。

橿原市「我と俺」ってどんなお店？

「我と俺」は奈良県橿原市にあるラーメン店。

以前は「デンスケ」という我道屋グループのホルモン焼肉店で、ボリューム満点のラーメンも提供していた人気店。

２月１１日に改装＆改名をして新登場。

場所は国道１６５号線沿い。橿原市東端、桜井市との境目付近にあります。

ひとつの建物の中に「ホルモン焼肉店（写真右側）」と「ラーメン屋（同左側）」があるのですが、入り口が違います。

この写真のように、ラーメン屋は店舗左側にある勝手口のような小さなドアから入ります。

ドアを開けてすぐ左側の入り口から入ると、真ん中の冷蔵庫のような装置を真ん中に、左右に分かれてカウンター座席があります。

ココは二郎系ラーメンがウリのようなのですが、二郎系にありがちな「絶対完食」ではないようです。

チャレンジしてみたい方にはありがたいですね。

でも、できるだけ残さないよう、無理のない注文を心がけたいものですね。

「まぜそば」を食べてみました。

「我と俺」はボリューミーな二郎系ラーメンで話題になっているんですが、今回はあえて「まぜそば」を食べてみました。

まぜそば
（800円：税込）

まぜそばは、麺の量を

• ミニ（100ｇ）
• 小（200ｇ）
• 並（300ｇ）

から選ぶことができます。

今回は小（200ｇ）で注文。

トッピングは、キムチ、ノリ、もやし、ねぎ、薄切りされたチャーシュー。

特にこのチャーシューは見た目よりタップリ入っていて、肉食べた感を存分に味わえます。

ドッサリ乗ったトッピングの下にある麺をかき分けるとこのとおり、スープが見えます。

甘辛のようで、辛さはあまり感じません。

まろやかな甘辛スープ。

メッチャ美味しいです。

食べる前にシッカリと混ぜます。

トッピングの量が多いので、最初はかなり混ぜにくい・・・笑

混ざったあとは、極太平打ち麺をいただきます。

スープが濃いめなので、この極太麺にちょうど合います。

これで税込800円は安すぎ！

二郎系もいいですけど、まぜそばもなかなかの味でオススメできますよ！

ごちそうさまでした。

メニューの写真

次に「我と俺」のメニュー写真をご紹介します。

※このメニューや値段は2024年3月現在のものです

他サイトでの口コミ

他サイトにある「」の口コミをご紹介します。

（前略）

本日いただくのはラーメン930円
スープは奈良県が誇る大和牛を１００％使用して作ったあっさり旨味の清湯、こってりな白湯の2種類から選択
選んだのは　こってりスープ
麺量も100g(一般店の普通盛り)、 200g (一般店の大盛り)、300g(一般店の2.5〜3倍)の3種類から選択
選んだのは、ちょっとビビってしまい200gを選択
その他のお好みは、やさい普通、アブラ多め、からめ普通でお願いしました

15分程待って着丼です
てんこ盛りのもやしとチャーシュー、キャベツ、てっぺんに散りばめられた牛アブラ
美味しそうです

もやしを掻き分けて、ではいただきます
スープがやばい！透明なアブラがレンゲに入り込み、遅れて醤油スープが入ります
そのままスープをいただくと牛脂醤油が広がります、カエシの醤油と牛脂、とてもいいバランスで美味しくすき焼きスープのようです
もやしをスープに漬け込み、麺を掘り起こします
麺は我道家FC組の歴史を刻め店さんの極太縮れ麺を使用されておりスープが絡みとても美味しくいただけます
また麺も程よい長さもありズルズルッといただけるのもいいですね
チャーシューは薄めですが大きなのが5枚程入っており、我道家さん同様に燻製チャーシューでとても美味しかったです
大和醤油スープに浸したもやしはシャキシャキで牛脂の罪悪感を和らげてくれます
流石に完飲はしませんでしたが腹八分目でいい塩梅
これなら300gもいけそうでした

牛骨二郎、牛の旨味を堪能できとても美味しくいただきました
次回はたまごトッピングしますね

（後略）

食べログより引用

 

アクセス・営業時間など

こちらは「我と俺」の周辺地図です。

そしてこちらは「我と俺」へのアクセスや営業時間などの情報です。